神楽坂恵

神楽坂恵
1981年、岡山県生まれ。2004年にグラビアアイドルとしてデビュー。その後、女優に転身し『遠くの空に消えた』(07)で映画デビュー。『プライド』(09)、『十三人の刺客』(10)などに出演。2011年に出演した園子温監督作『冷たい熱帯魚』(11)での演技が高く評価され、同作と、続く出演作『恋の罪』(11)で、第33回ヨコハマ映画祭および、おおさかシネマフェスティバル2012にて助演女優賞を受賞。その他の主な出演作には園子温監督の『ヒミズ』(12)、『希望の国』(12)、『ラブ&ピース』(15)などがある。